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コーヒートリップ 2019 in コロンビア – Vol.2 アピアの街とフロル・デ・アピア-

2日目からリサラルダ県(Risaralda)のアピア(Apia)という街にあるフロル・デ・アピアを訪れ、農園を訪問したりカッピングをしました。

メデジンから南下してアピアまでは車で4時間です。3つの四駆に別れて、片側1車線の山のクネクネ道を走ります。前に大きな遅いトラックがいると時速30kmぐらいになります。ドライバーの優しそうなおじさんは隙を見て追い越し、前に誰もいないと時速80km〜100kmぐらいで走ります。(高速道路ではありません。)道端に馬がいたり、トラックの後ろに自転車がつかまって走っていたり、日本では見ない色の建物など、珍しい景色をずっと見ていました。ちなみにコロンビアの交通事情(特に街中)は私が見る限りでは、車線もあるようでないような。以前ニカラグアやメキシコでも思いましたが、私はこれらの国では一生車線変更出来ないと思います。。。それはさておき

到着したアピアの街は標高も高く、こじんまりとした小さな街でした。穏やかな顔の野良犬たちがのんびりと過ごしています。宿泊するホテルの建物の色が黄色と紫で、可愛すぎました。

アピアではフロル・デ・アピア(Flor de Apia)という農協/生産処理施設/輸出業者を運営しているマリオさんに案内してもらいます。マリオさんたちは、農園の方々と協力して更に良いコーヒーを作るために取り組んでいます。

私たちを農園へ連れて行ってくれるのは、古いジープです。すごいエンジンの音がします。荷台の席に乗り込んで出発です!

15分ほど走り、標高1850mのロス・ピリネオス農園(Finca Los Pirineos)へ到着しました。空気はひんやりと冷たく澄んでいます。農園主のアレハンドロさんはこの農園の4代目です。10.5ヘクタールの土地にカトゥーラ、カスティージョ、コロンビア、ゲイシャなどの品種を区画ごと植えています。現在、生産処理方法は伝統的なフリーウォッシュド(Fully Wasehd)を実施していますが、今後はフロル・デ・アピアと一緒に新しい生産処理に取り組む予定だそうです。

プラタノ(Plátano)という果物の木が植えてありました。バナナにとても似ていますが、甘くはなく、焼いたり揚げたりして食事と一緒に出てきます。

その日の夜は外でバーベキューの予定でしたが、あいにくの雨の為屋内となりました。でも、フロル・デ・アピアの方々がバーベキューの様にお肉やチョリソーをたくさん準備してくださいました。どれもとっても美味しかったです!そして、カルダスのラムも飲みました。甘くてトロッとしていてこちらも美味しかったです。

次の日は、このフロル・デ・アピアグループに所属する農園のコーヒーを9サンプルカッピングしました。コロンビアに来て初めてのカッピングです。農園の方が見ている中で少し緊張しました。どれも可能性を感じるコーヒーばかりでした。この中からも皆さんにご紹介できるコーヒーがあったら楽しみにしていてください。
次回のVol.3では、カルダス県(Cardas)のアンセルマ(Anserma)の街とコーヒー農園の様子をお届けします。

今回のツアーメンバーとフロル・デ・アピアのマリオさん(前列右から3番目)

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