Quality
コーヒー豆の品質へのこだわり
コーヒーは常に進化する飲み物です。
でも「美味しいコーヒー=高品質の豆」これだけはこれからも変わりません。
高品質の豆とはどういう豆かというと、コーヒーの木が植えてある土地の標高が高いことや、栽培に適したマイクロクライメイト(微細気候)であること、完熟した実を収穫(セレクトピッキング)していること、その後の生産処理が適切に行われていることなど、全ての工程において最適な条件を満たしたものになります。私たちはカッピング(コーヒーのテイスティング)をして品質を見極め、良いと思ったものだけを買い付け、新しいうちに焙煎し、新鮮なコーヒー豆を提供しています。
旨さには、
種と仕掛けがございます
ONE「一期一会」の感動を
コーヒーは農作物ですので、ずっと同じものは存在しません。ヴォアラ珈琲では定番は作らず、その時に美味しいコーヒーを美味しい時に販売するスタイルで、毎回違う感動を生み出したいと考えています。それぞれの豆が持っている「旬」の個性を感じていただけると幸せです。
TWO生産者との信頼関係
コーヒーを適切に評価し、その美味しさに見合った正当な金額が生産者に渡るように、フェアな取引を実践しています。これは生産者が継続して美味しいコーヒーを作ることができるサイクルを生み出すこと、関わる人全てが幸せになれるような環境を作る為に必要不可欠と考えています。
THREE焙煎は豆との会話
豆の持っている個性を十分引き出せるように、音・色・香りを感じ会話をするように焙煎しています。浅焙り・深焙りと区別するのではなく、ちょうどいいところ、なるべく中庸を保つことを意識しています。そして焙煎後は必ずカッピングをして味を確認しています。