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tatsuya inoue

残り物に福が無い?

残り物に福が無いのが、コーヒービジネスの世界

ヴォアラ珈琲の生豆の仕入れは、
長年の付き合いで、ヴォアラ珈琲の素材の質優先を生産者も周知しており、サンプルが送られてくるとチームメイトも含めて年間分を買い付けします。
毎年少し多めに買い付けしていますが、今年のエルサルバドルは、予定より早めに売り切れてしまいました。(2023年9月現在)

 

コーヒー商社には、エルサルバドルと言う生産国の生豆は、残っており通常は、毎月問い合わせをして他の同業者の方々は仕入れてるのが大半ですが、生産者にとって良い関係性は、質を最優先して、年間分を、買付してくれるコーヒー屋さんだと思います。

2013年3月に訪問したエルサルバドル

おまけにヴォアラ珈琲の生豆は、設備が有る生産者には、窒素充填のアルミの袋に真空パックをして温度管理をしながら輸入してもらってます。

バキュームパックから焙煎機に移す様子。

お陰様で、輸入の際の燻蒸処理もする必要性がなく、日本の高温多湿の環境でもカビの心配もなく、バキュームバックも、開封後は劣化が早いのですが、毎回使い切りで焙煎しています。

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