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「珈琲」漢字の由来はコーヒーの実にあった!

キッチンのない天文館店のお昼ごはんは、ご近所の「キッチンぽてと」というお惣菜屋さんにお世話になります。

「天文館店に入ると、ぽてとが食べられる〜♪」と喜ぶチームメイトがいるほど、ヴォアラ内でも大人気のぽてとで、今日はちょっとした情報を入手しましたよ〜!

あっという間に売り切れる人気のお弁当。

井ノ上珈琲・・・コーヒー・・・コーヒーの漢字といえばね・・・

「井ノ上珈琲有限会社・・・」

いつものように、領収書を書いてくれていたおばちゃんの手が止まりました。

「この珈琲っていう字、なんでこれになったか知ってるけ?」

と、ちょっと得意げなおばちゃん。店の奥には、ふふふ、と横目で笑う娘さん。(ぽてとは家族経営のお惣菜屋さんです)

みなさん、知っていますか?

私は知りませんでした。

それは江戸時代までさかのぼります

江戸時代、オランダ人によって日本に持ち込まれた「コーヒー」。

当時は嗜好品ではなく、薬として飲まれていたそうです。

この「コーヒー」を人々に浸透させるために、いろんな人が当て字を考えた中で・・・

オランダ語のkoffie(コーフィー)に、蘭学者の宇田川榕菴が考えた「珈琲」という字が人々に広がったそうです。

珈琲の「珈」は「かんざし」や「玉飾り」。

珈琲の「琲」は「玉をつなぐひも」。

そう!
コーヒーの実が木になっているのが、女性の髪飾りに見えたんですって、宇田川さん。
確かにかんざしにみえるし、なんかその発想が可愛いですよね!!

個人的には、当時の日本で、コーヒー豆が果実の種だってことを認識していたことも驚きです。

写真もなかったであろうこの時代に、どんな風に伝わってきたんでしょうね。

「コーヒー豆は、果実の種です」と、今私たちがコーヒー教室でお話していることと同じ様な会話がされていたかと思うと、なんだか不思議な気持ちになります。

そんなわけでぽてとのおばちゃん、プチ情報ありがとう!

コーヒー豆は果実の種なんですね・・・
はい、この中で梅干しの種を割ったことがある人〜〜?
(「いつかのコーヒー教室」より)

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