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VOILA STYLE
tatsuya inoue

焙煎度は、決めていません

「豆のポテンシャルを引き出すために」

コーヒーの「浅焙り・中焙り・深焙り」という言葉。

なんとなくのイメージはあっても、実際の味わいとは少し違って感じることはありませんか?

ヴォアラ珈琲では、焙煎度をあらかじめ固定していません。

コーヒーは農作物のため、収穫年やロット、生産処理方法、そして季節によって、同じ銘柄でも風味が少しずつ変化します。

そのため私たちは、毎回カッピングを行いながら、
そのコーヒーが最も魅力的に感じられるポイントで焙煎を行っています。

その結果、以前は「中焙り」としてご案内していた銘柄でも、
現在のロットでは味わいの印象から「浅焙り」と表現した方が適切だと判断する場合があります。

また、「浅焙り・中焙り」といった言葉は、どうしても目安的な表現になります。

同じ“浅焙り”でも、果実のように明るい印象のものもあれば、やわらかく落ち着いた味わいのものもあります。

ヴォアラ珈琲では、数値や名称だけでなく、カップの中にある味わいそのものを大切にしています。

ぜひ、その時々のコーヒーの個性を楽しんでいただけましたら嬉しいです。

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