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皆さんおはようございます。 ヴォアラ珈琲で販売している「エチオピア・ナチュラル」という豆がありますが、こちらを「モカ・ナチュラル」という名称に変更することにしました。
モカとはエチオピアの豆の呼び名です。
昔、エチオピアにモカ港という港があり、そこからコーヒーが輸出されたので、エチオピアの豆が「モカ」と呼ばれるようになったそうです。
ブラジルはサントス港からの豆が「サントス」と呼ばれますね。
![](https://voila.jp/wp/wp-content/uploads/2024/06/ethiopiaillust.jpg)
しかし、モカと言われてもエチオピアの豆という認識はあまりないかもしれません。 それぐらい「モカ」という言葉は日本人には馴染みが深く、モカはモカという感じではないでしょうか?
現在、ヴォアラ珈琲ではモカ・クラシックとモカ・ノアールが欠品中ですが店頭にお客様が来られて、「モカがない」と仰いました。
私は心の中でエチオピア・ナチュラルもモカなのになぁと思いましたが、私がモカと名付けていなかった為に、混乱を招いてしまう形となりました。
![](https://voila.jp/wp/wp-content/uploads/2024/06/naturalcheryy-710x532.jpg)
そこで、わかりやすくモカ(エチオピア)を整理することにしました。 ◎モカ・クラシック(生産処理方法:ウォッシュド)
◎モカ・ノアール(生産処理方法:ウォッシュド)モカ・クラシックの深焙り
◎モカ・ナチュラル(生産処理方法:ナチュラル)旧エチオピア・ナチュラル
最初は慣れないと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
今日も良い1日を!
![](https://voila.jp/wp/wp-content/uploads/2023/11/20230709_539533-710x473.jpg)
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